ゼロエンジェル 第14話 感想、あらすじ(ネタバレ注意)

ゼロエンジェル

『ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~』、連載2年目に突入してからは、ちょっとバトルが少なくなって寂しい限りですが・・・。

今回の第14話(2017年3月30日発売 5月号掲載)の扉絵は、久々?の登場、自動車部部長の山根彩子。

一大イベントに向けて、部長としてのがんばりどころが問われるストーリーです。

前回の話もまた、今回のストーリーにはほぼ関係しませんが、いつものように前回、第13話のおさらいを。

第13話は、自動車部のメンバー4人、愛華、彩子、萌、美留でイチゴ狩りに行く話でした。

前回、第13話の詳細はこちらをご覧ください。

ゼロエンジェル 第13話 感想、あらすじ(ネタバレ注意)

それでは、ゼロエンジェル 第14話 Ignition #014 運転指南 あらすじと感想をお伝えしていきます。

感想,あらすじ(ネタバレ注意)、と文字通りネタバレあるので取り扱い注意ということでご覧ください♪

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ゼロエンジェル 第14話 感想、あらすじ(ネタバレ注意)

自動車部部長

愛華が出よう!、と部長の彩子に見せたチラシは・・・

『全国高校生自動車ツーリング選手権』

出ようよ、せっかくだし、と彩子をプッシュする愛華。

彩子は「うん・・・」とためらいがちな返事をしながらも、心の中では・・・

「私が部長としてしっかりしないといけないんだわ! 部長として! 私が!」

と、自動車部の部長として、自分に気合を入れる彩子。

頼りなさそうな彩子も、ココぞという時は自分に厳しくなれるようになってきたのかもしれませんね。

愛華のブルーコメットで大事件!?を起こしたときからは成長しているのかもしれません(笑)

そんな成長の証なのか、日曜の朝にチンクを走らせて練習をしているようですが、自分ではなかなかうまくいかないと嘆いています。

エンストしませんように、信号に引っかかりませんように、とか考えるのは初心者にはありがちと言えばありがち。

彩子も同じように感じているようです。

さらに、そんなふうに感じている自分をちゃんと分かっているようで、走ることの楽しさをあまり感じられないと呟く彩子。

走る以外には上手くなる方法はない、って愛華ちゃんも言ってたなぁ、と振り返るのでした。

岬愛華的車運転のススメ

上手く運転できない悩みを打ち明けた彩子。

愛華が日曜にも関わらず、彩子に付き合います。

愛華、意外と日曜とか空いているっぽいですね。

先週?もイチゴ狩りとか言ってたし(笑)

プロレーサーやモデルとしての活躍はどうした!?

って言うか、そこを早く観たいですよね~♪

そして、愛華が『岬愛華的車運転のススメ』だと思って、と彩子へ運転指南を始めます。

女子高生が女子高生に運転のコツを教わる・・・

なかなかレアなシチュエーションですね。

田舎のヤンキーだったらあるのかな?(笑)

車両感覚

岬愛華的車運転のススメ、で語られる最初のことは・・・

「車両感覚」

愛華も「最初に大切なのは車両感覚」と言っています。

車によって見え方に違いがあるとは思いますが、ダッシュボードの中央が車に対してのセンターラインだそうです。

運転席に座って、車の中央からメジャーなどで線を引いてもらうとかして確認するとイイでしょうね。

同様に、フロントギリギリのラインが窓枠のどこから出ているかを見るのも前方の距離感、車両感覚をつかむのに有効なようです。

これもメジャー等で線を引いてもらう、または横線に対してギリギリまで近づいて車を停めて、運転席からの見え方をチェックするのが良いようです。

そして後方も同じようにして確認。

これらを「Aピラーの法則」、「Cピラーの法則」と言うそうです。

最近の車はバックモニターがあるものも少なくですが、パッと目視で分かるとやっぱり便利ですよね。

他にも、こういうところを見るとイイよ、というコツを愛華が教えてくれます。

「隣の車に映り込んだ自分の車を見る」

コレって黒とか濃い色の車だったら通用するテクニックですね。

他にも・・・

「人が出てきそうなところから影が出ていないか見てみる」、とか

「車の下の隙間から人の足や他の車のタイヤが見えていないか」など、他者&他車を感じ取る手段は色々とあるようです。

これらの手段、駆使してますか??(笑)

私は使えてたり、使えてなかったり・・・

車両感覚、これがつかめれば運転ってかなり違いますからね~。

走行中の見極め

誰が言ったのか「車を動かすというのは人ごみで包丁を突き出して歩くのと同じだ」という言葉があるそうです。

1トン前後の鉄の塊が時速100キロで移動できるということは、車には人を殺めるのに十分な力を持っているということを意味します。

そんな車の持つ一種の怖さを真剣な眼差しで彩子に伝える愛華。

著者の麻宮騎亜先生も、このシーンを通して車を運転する全ての人、これから運転するであろう人に車の持つ一面、凶器になりうるという一面を伝えたいのでしょうね。

そして、そこに気をつけて運転して欲しいという願いが込められているに違いないと感じました。

前の車との車間距離が気になるという彩子。

愛華のアドバイスは・・・

「前の車の縦2つ空けて走ってる」

要は、もう一台、車が入る空間をキープしている、という意味だそうです。

他にも、

「前の車のナンバープレートが手前に来て見えなくなるのはダメ」

道路が見えないこと自体が問題外だし、この時点で車間距離が詰まり過ぎ、とのこと。

通常走行で、前の車の素性も知らないのにギリギリまで寄せてくる、煽ってくる人は自分がどれだけリスクを犯しているか分かっていない、と厳しい一言。

確かに煽ってる人って、急ブレーキかけられたらどうするんだろ?って思いますよね。

ですが、そんな想像力に乏しいドライバーとも共存しなければいけないのが車社会の現実。

「常に危険を回避するスペースと余裕、心構えが必要」と愛華が諭します。

車って想像以上に大変、慣れることってあるのかなぁ、と呟く彩子に対して愛華。

「慣れてもダメだよ 常に緊張感持って車とは向き合わないと」

逆に、慣れることこそ怖い、とも言っていますがまさにその通り。

『初心忘れるべからず』ですね!

高速道路

そして、愛華と彩子は高速道路へ。

一般道でも高速でも、車の流れを見極めることが大事です。

そして、周りの流れに合わせて走るということも大事。

自分勝手な走りは、周りの車に危険を及ぼすこともあるし渋滞の原因になるかもしれませんからね。

車とは、人の力を何倍にもするパワードスーツだと思ってると語る愛華。

ポルシェには「ポルシェを着る」という言葉があるそうです。

パワードスーツ的な意味あったのかも?と愛華が想像を膨らませます。

「ポルシェを着る」ですか、スゴいですね~。

この言葉を最初に口にした人は、きっと素晴らしいコピーライターになったでしょうね(笑)

そして、他の車に対して「着る」という言葉が使われないのは、車業界的にポルシェに特別な敬意を払っているからなのかも?と想像しちゃいました。

そんなポルシェ話で盛り上がっていると、チンクの後ろから本当にポルシェが現れました。

ルームミラーで見てもナンバーが見えないくらい近づいているポルシェ。

躊躇せずに道を譲る愛華は、「君子危うきに近寄らず」の精神で、レースでもない時は「安全に勝る装備と走りはない」という考えのようです。

そして、そういう時はいつもこんな風に思うようにしているとか。

「そんなに急いでいるんなら空でも飛んでけ~!!」って。

また、いい車に乗っているのなら、お手本になるような走りをした方が何倍もカッコイイのにね、とも。

そして愛華から彩子に最後の言葉が贈られます。

『「大きな力を持つ」という事は同じくらい「大きな責任も身にまとう」って事だと思う。

車に限った事じゃないけど・・・

人が生きていく上で大切な そして当たり前の約束だって』

そんな愛華に本当に高校生?と冗談を飛ばす彩子でした。

第14話はここまで。

安全運転に役立つヒントが凝縮された一話でしたね。

運転する時に、少しでも思い出して安全に運転できればと思います。

またまたというか、相当、更新が遅くなってしまいました。

第15話も早めに更新したいと思います。

コミックス第2巻の表紙は右後方から見たブルーコメットと愛華。

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コミックス第2巻はこちら!!

次の第15話は、2017年4月30日発売のヤングキングアワーズ2017年6月号に掲載されています!

はてさて、次号はどんな物語が紡がれるのでしょうか?

次号も乞うご期待っ!!

~ ゼロエンジェル 第14話 感想,あらすじ(ネタバレ注意) ここまで ~

●ゼロエンジェル 第15話 感想,あらすじ(ネタバレ注意)

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