ゼロエンジェル 第12話 感想、あらすじ(ネタバレ注意)

『ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~』、連載一周年となる第12話です!

第12話(2017年1月30日発売 3月号掲載)の扉絵は、巻中カラー!

扉絵2ページを含めた4ページがカラーというスペシャルな回になっています!

コミック2巻の表紙もカラーページで確認できます!!

では、いつものように前回、第11話のおさらいから。

第11話は、再び岬愛華vs高柳一心のバトル!

圧倒的なパワーを誇る一心のR35に対して次元の力を借りたWRX STIに、愛華の緻密な走りが加わり、愛華は見事、バトルに勝利します。

そしてバトルの勝利の余韻に浸る間もなく現れたポルシェから出てきたドライバーは・・・お姉さん!?

前回、第11話の詳細はこちらをご覧ください。

ゼロエンジェル 第11話 感想、あらすじ(ネタバレ注意)

それでは、ゼロエンジェル 第12話 Ignition #012 偽者麗菜 あらすじと感想をお伝えしていきます。

感想,あらすじ(ネタバレ注意)、と文字通りネタバレあるので取り扱い注意ということでご覧ください♪

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ゼロエンジェル 第12話 感想、あらすじ(ネタバレ注意)

お姉さん?

「お・・・お姉さん?」とつぶやく愛華のそばで、「ええ? 愛華にこんな美人の姉さんがいたのか!? しかもポルシェ乗ってる」と驚く次元。

ですが、「誰かと勘違いしてるんじゃないの」と、ポルシェに乗るようになってから、よく別人に間違えられるというこの女性、名前は「響 菜緒美(ひびき なおみ)」。

ルビーストーンレッドのポルシェ964RSが美しく描かれています。

やはりカラーページで描かれる車は一段と美しさを増しますね。

響菜緒美は、こうして知り合ったのも何かの縁、今度一緒に走らない?とやんわりとバトルを申し込んできます。

バトルというより単純にどっちが早く走れるかやってみようという軽いノリ。

愛華はちょっとガッカリしたのか、はあ、とため息をついてしまうのでした。

そのせいでしょうね、いつものバトル前のセリフが登場しませんでした。

そういえば、一心とのバトルもキメ台詞なしでしたね。

ちょっと温存?しているのでしょうか?(笑)

轟 麗菜

容姿も似ている響 菜緒美の出現で姉、正確には従姉妹、を思い出した愛華。

姉の名は「轟 麗菜(とどろき れいな)」。

車雑誌の編集で今はドイツの支社に行っているそう。

父親から譲り受けたというルビーストーンレッドのポルシェ964RSがお姉さんの愛車

響菜緒美も同じポルシェ、顔も似ているけどホクロの位置が反対だったし、巨乳じゃなかった、と違う部分もチラホラとあった様子。

そんな愛華の話を聞きながら「何!? おまえの姉さん あんな美人で巨乳なのか 今度紹介しろ!!」と激しく興奮する次元。

コレがまた、男らしいというか素直というか、笑えます(笑)

いつドイツから帰ってくるかわかんないよ、と言われ「そ・・・そうか くそう」と悔しそうな次元、いつかきっとステキな女性が現れますよ~(笑)

モヤモヤ

帰宅した愛華は次元との会話を思い出します。

次元「しかし よくまあ こう次から次へと勝負を・・・」

愛華「私のせいじゃないよ それ」

次元「いやいや 戦いは戦いを呼ぶのさ」

愛華「・・・・・・」

次元「お前の心のどこかで戦いを欲している 類は類を呼ぶってやつだ」

愛華「それを楽しそうにフォローしてる人もいる」

次元「ま・・・まあ」

と、なんだかんだと楽しそうな次元と、やりきれない気持ちを抱えている雰囲気の愛華。

この場面の漫画は、なぜか愛華のセクシーショット(笑)

体操座りがちょっとエロい感じに・・・はい、その目で漫画を読んで確かめてください♪

相手がお姉さんに似ているからか、負ける気はしないのに何故か心はモヤモヤ・・・

コレって、もしかして愛華が新しいステージに進む前兆?なんて思いましたが、どうでしょうか?

自分が本当にやりたいのは、場外戦(サーキットではないバトル)ではなくてサーキットでの本当のバトルなんだ!!って気持ちが爆発して、プロレーサーとしての活躍に重きを置くようになってそういう場面が増えるとか!?

麗菜との思い出

いよいよバトル当日。

コイントスをして表裏でどちらが先行かを決める響菜緒美。

古風だな、と次元がつぶやきます。

負ける気はまったくしないから、と次元を同乗させる余裕を見せる愛華。

コイントス、最近はサッカーくらいでしか見かけないですね。

洋食か和食か?、コーヒーか紅茶か?、なんてコイントスで決めても面白いかも??

コイントスの面白い活用方法、募集します(笑)

先行は響菜緒美。

追う形になった愛華は気が乗らないのか、いつもと表情が違うことを次元にも指摘されてしまいます。

そしてポツリポツリとお姉さんとの思い出を語りだす愛華。

お姉さんがボクスター、愛華が968CSに乗っていたこと。

車に乗ってるというよりは車に乗らされている感じだったこと。

生意気でワガママな自分とお姉さんは一緒に住んで、大事に優しく接してくれたこと。

そして、愛華はその優しさに気がつかなかったこと・・・

愛華は麗菜姉さんと一緒に住んでいたんですね。

そして、とっても愛されていた、と。

ボクスターと968CS、これ、どちらもポルシェなんですよ。

愛華っていったい何歳から運転してた?って感じですが、車の免許が取れるのは18歳からですよね?

ということは現時点では19歳のはずなのでここ1年くらい前のこと?

バトル

話をバトルに戻すと・・・

964RSの操作にかなり手こずっている響菜緒美。

964RSはRR=リアエンジンリアドライブ、ということで重心が後ろにかかるので、普通の車のようにはいかないようです。

普通の車ってエンジン、前ですよね。

それが後ろに付いているのが964RS。

加速性能や旋回性能に優れていますが、直進安定性などが弱くドライバーにスキルが求められます。

スーツケースを片手で引っ張って真っ直ぐ歩くのは簡単ですが、片手で押して真っ直ぐって難しいですよね。

そんな理由もあって、一般大衆車には殆ど普及していない方式なんでしょうね、RRは。

そんな扱いの難しいRRである911カレラRSに乗っているお姉さんに厳しい言葉を浴びせてしまった愛華は今でもそれが心に引っかかっている様子。

響菜緒美の走りを見て、姉・麗菜を思い出す愛華。

「無理やり力でねじ伏せようとする・・・車のコトも知りはしないで お姉さんはそうじゃなかった いつも真剣にRSと・・・向き合ってた」

そして姉・麗菜がRSと向き合っていた数々のことを思い出します。

修理から戻ってきた時のこと、RSが盗まれかけた時に泣いたけど自分でナントカしたこと、サーキットに行ったり、ツーリングに参加したり・・・

ポルシェによって知らない人と知り合いになる、いつの間にか麗菜と964RSは一緒にいなくてはならない関係になり、愛華もそんな麗菜から車との付き合い方、周りへの気配り、そして車の言うことを聞き会話するという事などたくさんのことを教えられたのでした。

麗菜は自分の964RSを「ポル君RS」と呼んでいたようですよ。

そして、そんな麗菜の影響が今の愛車WRX STIに「ブルーコメット」という名前を付けさせたのです!

いやぁ、いつもこのゼロエンジェルを読んでいて思うのですが、車が欲しくなります!!

車って楽しいですから。

愛華のように走りまくりたいというわけではないのですが、愛車と共に色々と全国のステキな場所を訪れてみたいと思っています。

決着

「人と車って本当に素敵だって教えてくれたのは・・・私の大好きな轟麗菜っていうお姉さんなの!! だからあの人にも少しはわかってほしい 姿形が似てるなら少しは・・・」と、響菜緒美への思いを言葉にする愛華。

そして勝負(にもならない勝負)は、愛華が一瞬にして964RSをパスして決着。

PAに戻り、響菜緒美に思いを伝えるのでした。

「車をちゃんと理解してほしい 自分の我を押しつけ周りの事も考えずに乗ってほしくない」

さらにもっと楽しいことがあること、人と車の気持ちが通じ合えばもっと車といる生活が楽しくなるという思いを。

車だけに限ったことではなく、道具や機械のことを分かろうとし、理解し何かを感じ取れるようになると、それを使うことって一段と楽しくなりますよね!!

著者・麻宮騎亜さんもそれを伝えたいんだろうな、ということがとっても伝わってきます!!

はるか遠くドイツにいる麗菜に会いたい気持ちに溢れた愛華は、「お姉さん 元気ーー!?」と空に向かって叫ぶのでした。

そして、クシャミをする麗菜。

「だれかウワサでもしてるのかなぁ・・・ そんな事ないよねー」

ステキな麗菜お姉さんの日本復帰、そして愛華と仲良く過ごす時を楽しみに待っています!!

第12話はここで終了。

前回(第11話)のラストでついに「彼女のカレラ」に登場していた他の人物=麗菜が登場した、なんて書いちゃいましたが別人でしたね(笑)

さて、今回はちょっと更新が遅くなっちゃいましたが、果たしてこのブログって読んでいる人、いるのでしょうか?(爆笑)

PVとかチェックしてないので、楽しみにしてくれている人がいるのかいないのか謎です。

コメントも過去に一度、あったきりですし・・・。

「更新、がんばれー」と思ってくれている方がいたら、何かコメントいただけるとやる気に繋がりますので、よろしくお願いします。

コミックス第2巻、発売日まであと僅か!

発売日は・・・2月20日(月)

コミックス第2巻の表紙は右後方から見たブルーコメットと愛華となっています。

コミックス第1巻、絶賛発売中!!

次の第13話は、2017年2月28日発売のヤングキングアワーズ2017年4月号に掲載予定です!

はてさて、次号はどんな物語が紡がれるのでしょうか?

次号も乞うご期待っ!!

~ ゼロエンジェル 第12話 感想,あらすじ(ネタバレ注意) ここまで ~

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